京セラTORQUE(SKT01)のクレードルを改造する。

京セラTORQUE(SKT01)用に無理やり流用していたクレードルを少し改造してみました。

京セラTORQUE(SKT01)には、充電用のクレードルが付属していません。純正別売りのクレードルは高いので、他機種用の卓上充電ホルダ(KYY06PUA)を流用しています。

流用といっても、邪魔になる部分を切り取って、電極が合うように上に乗っけておくだけ。固定されていないので、何かの拍子にズレたら充電が止まってしまいます。

卓上で充電するだけならそれほど支障はないのですが、ネコが突っついて落としてしまうことがあるので、もう少し固定することにしました。

邪魔になる部分を切断しただけです。
邪魔になる部分を切断しただけですが、電極を合わせるように上に置けば充電可能。
塩ビパイプをガイドのように使います。
カットした塩ビパイプをガイドのように使います。
ヒートガンで温めると、柔らかくなります。やけど注意。
塩ビパイプは、ヒートガンなどで温めると柔らかくなり、冷えるとそのままの形で固まります。やけど注意。
すかさずスマホを押し付け、形をとります。
柔らかくなったら、すかさずスマホを押し付け、形をとります。厚みがあるのでキレイな形にはなりませんが、大体でOK。あとでヤスリ掛けして微調整します。
本体側に溝を切ってはめこみます。
塩ビのガイドが出来たら、本体側に溝を切ってはめこみます。グルーガンで接着。
冷えたら完成。
冷えたら完成。
見栄えは悪いですが、実用上は問題ありません。
少々見栄えは悪いですが、ズレて充電が止まることはなくなりました。

塩ビだと細かい加工が難しいので、1.5mm厚のカイデックスを使った方がキレイに仕上がると思います。実用上は問題ないので、コレでヨシとしておきます。

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