キーカバーを自作する

JB64のXGグレードはスマートキーではなく、キーレスエントリー仕様(鍵がなくてもドアを解錠・施錠できる)である。

ボタンひとつでドアロック解除できるので便利だが、ボタンがデリケートなため、いつのまにか押してしまっていることがある。

誤操作防止のため、カバーを付けることにした。良さそうな市販品はないので自作。素材はハンドルカバーと同じ本革にした。

ハンドルカバーと同じ、栃木レザーの端切れ
ボタンホールとストラップホールを開ける。

糸もハンドルカバーと同じケブラーにした。電池交換のときは一度切り取ってから縫い直す必要がある。

ちゃちゃっと縫って完成。
心配していたボタンホールの位置もちょうどいいかんじ。
MARIACREMAで仕上げ。本革にはベストのクリーム。

ハンドル、アシストグリップとお揃いでいい感じに仕上がった。本革製品のお手入れにはMARIACREMAがオススメ。さわやかな柑橘系の香りを楽しみながら手入れができて、革がしっとりと手になじむようになる。

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