グリップカバーを自作する

思いのほかハンドルカバーがうまくいったので、ほかのパーツにもカバーを付けてみる。

ジムニーには、助手席側と後部座席にアシストグリップが付いている(なぜか運転席にはついていない)。

こちらもウレタンなので、ハンドルカバーと同じ革を巻くことにした。

アシストグリップはプラスドライバーのみで簡単に取り外せる。室内で作業可能。

ハンドルカバー同様、少し小さめに裁断して十分に水でぬらしておく。そうしておいて、革を伸ばしながら取り付けるといい感じでフィットする。

いったん糸を通しておいて、あとから締め上げる。

室内で作業できるので随分ラクである。3セットあるが、あっという間に完了。

ちょっとゆるかったけど、まあいいか。

ボディへの取り付けも簡単。あんまり使うパーツではないけれど、ちょっと見栄えがよくなったかな。

アクセントになっていい感じ。

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