初めての心療内科受診。

銃の所持許可申請の際、「精神保健指定医の診断書」を出さないといけません。先日、心療内科に行ったときは休診日だったので、土曜日に出直してきました。

事前に電話したのですが、ずっと呼び出し中で繋がりません。「忙しいんだろう」とテキトーに考えて、とりあえず行ってみることにしました。現地に着いてみると、なんとシャッターが閉まっています。

土曜日の午前中は診療時間のはずですが・・・ よくよく見てみると、シャッターに小さな張り紙がしてあります。「病気療養のため、しばらく休院します」・・・えぇ? 仕方ありません。別の病院を探すしかないようです。平日に受診できるよう、会社の近くの病院を探すことにして、スゴスゴと帰りました。

インターネットで調べたところ、会社周辺に3件の心療内科がありました。電話して猟銃の所持許可に必要な診断であることを伝えると、1件目はNG。どうも、開業している年数などの基準があって、どの病院でも良いという訳にはいかないようです。

2件目のはOKとのことだったので、早速予約を入れて訪問しました。初めての心療内科でちょっと緊張します。落ち着いた感じの待合室で、会社員風の人が切れ目なく待っていました。思ったよりも人が多いので、驚きました。

簡単な問診表(何が問題点か?など)を書いて、しばらく待つと名前を呼ばれて個室に通されます。先生は、40代半ばくらいの女性でした。猟銃所持の際の診断書は初めてだそうですが、診断書は発行できるということで問診開始です。

家族構成から幼少時の性格、趣味、なぜ狩猟をしたいのか?、両親がどういう人物か、など聞かれて30分ほどで終了。無事に診断書ゲットできました。受診料は驚きの4910円! 「ち、ちょっと話をしただけで5000円か・・・」

後に銃砲店に聞いたところでは、だいたい4000円~6000円くらいが相場だそうです。4000円代なら安い部類だと言われました。そんなもんなんですね~ ともかく一歩前進でよかったです(^^)

スポンサーリンク