所持許可を申請する。

申請用の書類を受け取ってから早や1ヶ月、ようやく準備ができたので所持許可を申請することになりました。

記念(?)に、内容をメモしておきます。

  • 所持許可申請書
    銃の種類を記載します。銃砲店に確認します。
  • 戸籍謄本および住民票の写し
    区役所でもらえます。住所と本籍地が違う場合は、郵便で申請~受け取りできます。
  • 身分証明
    破産宣告を受けていないことを証明します。区役所でもらえます。住所と本籍地が(以下同じ
  • 診断書
    精神科医の診断を受ける必要があります。4000~6000円。
  • 誓約書2通
    忘れてしまいましたが、自筆のサインだけでOKだったと思います。
  • 写真2枚
    インスタントの写真でOKです。
  • 講習修了証明書
    猟銃等講習会の修了証明書です。
  • 譲渡等承諾書
    銃砲店で記載してもらいます。
  • 同居親族書
    同居している親族を全て記載します。申請者が記入して良いです。
  • 経歴書
    過去10年間の職歴と住所歴を記載します。
  • 理由書
    申請者本人が手書きします。なぜ銃を所持したいのか? 思いの丈をぶつけましょう。「一度撃ってみたいから~」みたいな軽いノリだとダメみたいです。
  • 同居親族の承諾書
    これは難関だという方もいらっしゃるのでは(^^;) 同居者が手書きで、銃の所持を認める旨を記載します。1人暮らし、実家住まいの方は、比較的問題ないと思います。既婚の方は、奥さんに書いてもらわないといけません。多くの既婚者の方は、「賛成はしないが、(狩猟を)やりたければどうぞ」というケースが多いのではないでしょうか。我が家はそうでした。なので、一筆書かないといけないような面倒事は嫌がられます(^^;) これは所持許可の更新ごとに必要ですから、普段からご機嫌を損ねることのないよう、努力が必要ですね(^^;)

以上の書類を揃えて、今ではお馴染みとなった生活安全課を訪問します。もちろん、事前にアポは必要です。理由書に少し文言を足したりして修正し、無事に申請完了しました。
申請費は、10500円かかりました。ガンロッカーの設置状況を確認するため、後日担当者さんが自宅へ来られるそうです。

あとは、所持許可が下りるのを待つばかりです(^^)

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