ガンロッカーを確認する。

今日は、生活安全課の担当者さんが自宅へやってくる日です。

ガンロッカーを置いているのは自室の一番奥なんですが、部屋の半分は作業台とパソコン3台、もう半分にはマウンテンバイク2台が置いてあり、完全に物置状態です。その一番奥のスキマに捻じ込んであるという状況なので、他人に見られるのは恥ずかしいのですが、そうも言ってはいられません。できるだけ(ぶつからずに歩けるくらいには)片付けてみました(^^;)

そうこうしているうちに担当者さんが自宅に来られました。書類の不備を2~3修正し、物置部屋に突入してガンロッカーの写真を撮ります。壁への固定状況や施錠設備などの確認資料とするようですね。エアライフルですので装弾ロッカーは不要ですが、弾(ペレット)を収納する場所は用意してくださいとのことで、急遽キャビネットの引き出しを空けて場所を作りました。カギ付きであれば木製でもOKのようですが、警察署によっては不要なのかもしれません。

世間話をしていると狩猟の話になり、同じ地域の人で自分で獲った鹿の皮を鞣して使っている人もいますよ、とのことでした。私はレザークラフターでもあるので、獲物から革を調達できると一石二鳥なんですが、鞣し加工はなかなか難しい技術なのでハードルは高そうですね(^^;) 

狩猟では、獲物の皮は廃棄処分にすることが一般的のようです。銃猟の獲物は、毛皮に弾痕が残ってしまうと皮革材料として使い物にならないと思いますが、罠猟の獲物ならいけそうな気もします。ただ、鹿一頭分の革がだいたい2~3万円くらいで流通してますので、採算的に難しいということなんでしょうかね。

所持許可が出るまでには1.5~2か月くらいかかるそうなので、遅くとも7月後半には許可が出る見込みです。気長に待ちたいと思います(^^)

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