原付バイク導入記 その2

猟場への足として導入を検討していた原付バイクですが、ついに契約してきました。2週間後の納車が楽しみです。

原付バイク導入記 その1

4月から色々と悩んでいたのですが、決めきれないまま梅雨入りしてしまい、この時期になりました。8~9月には猟場開拓をしないといけませんので、そろそろ決めないといけません。

という訳で、最寄のホンダドリームを訪問。現物を見てから決めることにします。

街のバイク屋さんでもいいのですが、バイクの知識が全くないのでバイク屋さんの優劣も判断できないと思い、無難にホンダドリームへ行くことにしました。何かあったらバイク屋さんの技術力が頼りです。

さて、本命のスーパーカブを見せてもらい、跨いてみると、さすがにテンションが上がってきます。「やっぱりカブはいいなぁ~」とか思っていると展示ラベルに「中国製」の文字が・・・

ハっと我に返り、店員さんに探りを入れることにします。

「カブって、このモデルから中国製なんですよね~」
「そうなんですよー」
「中国製って大丈夫なんですか? 故障とか」
「いやー(苦笑) ホンダは中国に生産ラインを作ってから10年程経ちますからね。最初は色々と問題が出ましたが、今は大丈夫ですよ!」
「それに、中国製といっても日本国内向けと海外向けは生産ラインが別になってます。日本ユーザーは、世界一要求レベルが高いですからね。品質管理も分けてやってますから大丈夫です。」

ふーむ。
国産ということなら、リトルカブが国産です。スーパーカブとの違いはタイヤサイズのみで、乗車ポジションはほとんど同じ。
なぜリトルカブだけ国産なのか聞いてみたところ、元々リトルカブは製造中止する予定だったとのこと。タイヤサイズが小さいカブは海外では需要がないのですが、国内では一定の需要があり、国産で供給することになったそうです。

タイヤサイズが小さいことで取り回しが良くなりますが、その分直進安定性が損なわれます。私の場合、猟場まで1時間ほどかかる見込みなので、タイヤが小さいと不利になりそうです。

結果、中国製に不安はあるものの、ホンダの生産ラインを信じてスーパーカブ50に決定しました! パチパチ!
機械モノですから、壊れるときは壊れますしね(笑) 壊れたら自分で直せるくらいのスキルを身に付けたいものです。
支払金額は、25万円ほどになりました。

  1. 車両本体価格:187,950円
  2. 車両値引き:9,398円
  3. オプション(フロントキャリア)+オイル:4,200円
  4. 手続き代行費用:9,450円
  5. 防犯登録費用:1,000円
  6. ロードサービス:2,940円
  7. 任意保険:32,930円
  8. 自賠責保険5年:17,330円
  9. 盗難保険:3,600円

納車は2週間後です。8月初旬には猟場探索に使えそう。楽しみです!!

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