目指せ!狩りガールに期待半分、不安半分

最近入り浸っている大日本猟友会のサイトをチェックしていたら、新しい企画の告知が出ていました。その名も「目指せ! 狩りガール」!!

「目指せ! 狩りガール」

狩りガール・・・これはいったい・・・
山ガールの2番煎じ? 釣りガールの2の舞い? いや、先入観で決めつけてはイカン。とりあえず、どういうものか見てみようじゃないか。
(大日本猟友会サイトより抜粋)

実在する都内在住の一般人女性(会社員 31歳 以下モデル)が、自分が食べるものへの興味から、自らの手を使い、自然の命をいただく『狩猟』に興味を持ち、狩猟者を目指すことから始まります。
モデルは、鉄砲の所持許可や、第一種狩猟免許の取得を実際に行い、今年度の狩猟シーズンには狩猟を行う予定です。モデルの体験をもとにし、女性ライターが女性らしい視点で記事を作成し、Webにて順次公開します。モデル自身と読者が一緒に、狩猟者になる方法や、狩猟の実際について学んでいく若者にとって等身大のWebマガジン企画となります。

 

うーん、一般女性が狩猟者を目指す、ねぇ。。。 ガンシューVol3でも女性がカモ獲ってましたけど、メッチャ嫌そうな顔してましたよね(苦笑) 一般女性に狩猟やらせても、イヤな思いさせるだけだと思うけど。。。

日本の狩猟者(狩猟免状の交付者)は平成21年度、18万6千人で、そのうち女性は1,539人と1%に満たないのが現状です(環境省調べ)。実際の狩猟現場でも、猟具等の重い荷物を持ち、山に分け入り、捕獲した獲物を担ぎ出す、といった体力が必要であり、一般には狩猟は男性の趣味と思われがちですが、猟具の選び方やITツールの活用でハードルを下げることも可能です。また、近年山ガール等に代表される、女性がアウトドアを楽しむことも流行になっています。食べることに対する関心も高い女性は、狩猟や野生動物管理の担い手となりうると考えています。

 

やっぱ山ガールか(笑) 「女性がアウトドアを楽しむ」っていうのは、都会に住む女性の趣味のひとつであって、ガチの狩猟とは次元が異なると思いますけどねぇ。

なにはともあれ、7月16日オープンだそうですので、楽しみにしたいと思います。

というか、参院選はどうでもいいのか? 猟友会?

スポンサーリンク

「目指せ!狩りガールに期待半分、不安半分」への2件のフィードバック

コメントは停止中です。