誰でもきりもみ式で火を起こす小技

きりもみ式の発火法とは、木の棒を手のひらで挟んで回転させ、木の板に押し付けるようにこすり合わせることで得られる摩擦熱によって、発火する方法である。

熟練者であれば10秒ほどで火種を作ることができると言われているが、実際にやってみるとに意外と難しい。準備して挑戦しても、10秒どころかいくらがんばっても火種ができないこともある。

ただでさえこれだけ難しいのだから、条件の悪い環境(例えば山で遭難して寒さに凍えているような状況)では、きりもみ式で発火するのはかなり難易度が高いといえるだろう。

そんな難易度の高いきりもみ式発火法だが、誰でも簡単に発火できる小技がある。必要なのは50cmほどのひも1本。いつもポケットに入れているパラコードでもいいし、靴紐でもいい。

方法は簡単で、ひもの両端に手のひらが入るくらいの輪を作り、ひもの中央を棒の上部に結びつけるだけだ。これで準備はOK。両端の輪に手のひらを通し、棒を回転させると、下方向への力がひもを通して棒に伝わり、強い摩擦力を生む。

50cmのひもがあれば弓切り式も可能だが、きりもみ式のほうが準備が楽で簡単である。いざというときのために、ぜひ試してみていただきたい。

実践編へつづく・・・

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