すぐ撃てる銃カバーを作ってみる。 2

先日、作りかけだった銃カバーをとりあえず完成させました。

完成! といっても大したことはなくて、布を銃の上から覆いかぶせて、3箇所でヒモ留めできるだけという単純な仕様です。

完成した銃カバー
裁断跡も切りっぱなしですが、銃カバーとしては充分かと。もう少し迷彩模様にしたいと思います。

奥さんに見せたところ、「銃とわかるけど、無いよりマシ」ということで、猟場で一般ハイカーに遭遇した場合の威圧感は抑えられそうです。実用上は、「そのままポンピング・装填・射撃ができる」必要があります。

カバーオープン状態
ポンピング・装填時は、カバーを開きます。

結局、ヒモを2箇所ほどいてカバーを開いた状態で、ポンピングと装填を行なうことにしました。ちょっと面倒ですが、それほど連射することもないでしょうから、良しとします。射撃は、カバーをかけた状態で、下側の隙間からトリガーを引けるようになっています。

週末、実戦デビューする予定です!

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