銃カバーのお手入れ

前回の出猟からずーっと仕舞いっぱなしだった銃カバーを引っ張り出してみました。カビとか生えてたら困るので・・・

幸いカビは生えてませんでしたが、昨猟期に気になった点を調整しておきます。
ちなみに、この銃カバーは自作モノで、単に布を上から被せて下側3か所をヒモで縛るという単純な構造になっております。

エースハンター

取り付けが甘いため、前後にズレてしまって銃口やスコープにカバーが重なってしまうことがありました。もう少ししっかりと固定することにします。とはいえ、あまりガチガチに縛りつけてしまうと面倒なので、銃口部分がズレないように固定しました。

もうひとつの問題は、ポンピングをどうするか? です。エースハンターは一発撃つごとにポンピングが必要ですが、我がエースハンターはサイドレバー式なので、銃の右半分を露出させないといけません。

下側をヒモ留めしていると一旦ほどかないとポンピングができません。かといって、中途半端にカバーが掛かった状態でポンピングすると、ポンプレバーが布を噛んでしまいます。

色々考えたのですが良い案が思い浮かばず、とりあえず現状維持で行くことにします。

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