スーパーカブの慣らし運転 その3

今日は暑い日でしたが、スーパーカブの慣らし運転にちょこっと遠出することにします。といっても、目的がないと面白くないので、猟場へのルートを確認してみます。

スーパーカブの慣らし運転
スーパーカブの慣らし運転 その2

くそ暑いですが、バイクで走っていると走行風が涼しくてなかなか快適です。でも信号待ちで止まるとダメですね(笑)

猟場へ行くには山をひとつ越えなくてはなりませんが、これがスーパーカブではキツい! 細い県道なので、スピードが出ないと怖い(危ない)し。猟のときは、明け方に走ることになるので交通量は少なくなるとは思いますが・・・

半分くらい来たところで、交通量が多くて断念。慣らしなのに、焦って飛ばしたら意味ないような気がして。。。 猟場へのルート確認は日を改めて再チャレンジします。

100km
もうすぐ100kmに到達。500kmまで先は長い・・・
スーパーカブ
あまりの日射しにボックスが融けてしまいそうです。

結局15kmほど走って帰ってきました。往復30kmくらい。なかなか長距離を走るのも難しいもんですねぇ。でもバッチリ日焼けだけはしてきましたけど。

あと気になったのは、前ブレーキを掛けると前タイヤの辺りから「カツン」と音が聞こえることがあります。たぶん最初の頃は無かったと思います。ググってみると、フロントフォークとドラムブレーキの接続部分にスキマがあり、ブレーキを掛けたときにスキマが動いて音がなるらしい。

我がスーパーカブを見てみると、確かに1mmほどのスキマがあります。構造上、仕方ないらしいですが、詰め物をしたら収まったという話もありました。音は止めたいですが、敢えてスキマを開けているのかもしれません。何か衝撃を緩和するみたいな感じで。

初回(1000km)点検のとき、ディーラーさんに聞いてみたいと思います。

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