スーパーカブの慣らし運転

先週納車されたスーパーカブで通勤し始めたのですが、便利ですね~ ちょっと通勤がラクになりました。と思って喜んでいたら、信号待ちで停車中になにやら金属の焼けるような匂いが・・・

クルマで急な坂を上ったあと、ボンネットを開けたときの匂いみたいな感じ。同時にエンジン周辺からかなり熱が上がってきます。

それもそのはず、自宅周辺は高台になっていて、かなりの坂が2kmほど続くのです。カブ(50cc)だと、3速では30km/hを維持できず、2速で結構回してようやく25km/hをキープする感じ。それが10分くらい続きます。

幸いクルマの通行量が少ないのでヨタヨタ走っていても何とかなりましたが、エンジンにはかなり負荷が掛かっていると思われます。

そういえば、慣らし運転のことを全く考えてなかったなぁ・・・ ホンダのサイトを見てみると、走行距離500kmまでは急発進や急なシフトダウンは避けてね、みたいなことが書いてあります。大体500kmくらいでエンジンが馴染んでくるということでしょうね。

我がカブの距離計を見てみると18km。通勤では片道3kmも走らないので、ほとんど距離は伸びません。とりあえず、近所を走りまわってみると25km。

これでは、慣らし運転を終えるのに半年以上かかってしまいそうです(^^;)
うーん、かといって慣らし運転のために遠出するのもメンドクサイなぁ・・・
ま、あまり気にせずに、丁寧に乗ることを心掛けておくことにします。

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