エースハンターの銃床を外してみる。

無事に銃検査も終わりましたので、以前から考えていた銃床のオイル仕上げに着手しようと思います。しかし、いざエースハンターを取り出してみると、銃床はピカピカに輝いており、わざわざヤスリ掛けしようというのばアホらしくなってくる・・・

新品の銃床はニスで仕上げられており、それでピカピカしてる訳ですが、まだ1年目でキズも少ないのにオイル仕上げにする必要あるのかと自問。

いやーでも、手触りとか手入れの楽しみとか、オイル仕上げの方がいいって! と自答しつつ、とりあえず銃床を分解してみることにしました。

エース分解前
ピカピカの我がエースハンター。
先台
先台のネジを外します。
トリガーガード
左側のネジのみ外します。右側のネジは、トリガーガードと安全装置を銃床に固定しています。

先台とトリガーガードの2箇所のネジを外すと、銃床が外せます。非常に簡単ですね。

銃身とシリンダー
銃身とシリンダー、トリガーのみ。面倒なのでスコープは付けたままです。
先台の取り付け箇所
シリンダー前方に凸型の金具が溶接されています。ここに先台のネジが付きます。
トリガー
ノーマルトリガーです。そのうちに、これも分解してみたいと思います。
先台内部
先台には、シリンダーに沿うように溝が切られていて、台座に合わせてネジ穴が開いています。

シリンダー+銃身から銃床を外しただけですが、トリガーの仕組みが見えたりして色々と勉強になりました。今回は、掃除だけして銃床を元に戻しておきます。GW中にオイル仕上げにチャレンジしようかと思います。やっぱり、もったいないから延期するかもしれないけど!!

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