簡単でおいしい! 室内でできる干し肉の作り方

私はビーフジャーキーが大好物なんですが、お店で買うと結構高い。しかもおいしくない。というわけで、自分で作ってます。

お肉は、脂肪・皮が少ないものを選びます。鳥なら胸肉、牛・豚ならもも肉が良いでしょう。脂肪や皮はできるだけ取り除いておきます。
安い肉でOK、おいしくなりますよ!

ビニール袋に洗ったお肉を入れ、醤油と赤ワインを1:1で適量入れます。赤ワインがなければ料理酒でもOK。
ビニール袋に洗ったお肉を入れ、醤油と赤ワインを1:1で適量入れます。赤ワインがなければ料理酒でもOK。
1日~1週間くらい冷蔵庫で寝かせます。長期間寝かせる場合は、1日1回くらい揉んでおきます。
1日~1週間くらい冷蔵庫で寝かせます。長期間寝かせる場合は、1日1回くらい揉んでおきます。
漬けこみが終わったら、熱湯にくぐらせ、表面に火を通します。火を通しすぎないよう注意。
漬けこみが終わったら、熱湯にくぐらせ、表面に火を通します。火を通しすぎないよう注意。
熱湯からあげたら、少し冷まします。
熱湯からあげたら、少し冷まします。
良く切れるナイフで薄く切ります。厚めに切ると乾かすのに時間が掛かります。
良く切れるナイフで薄く切ります。厚めに切ると乾かすのに時間が掛かります。
10分ほど、醤油などに漬けて味付けします。ポン酢もおいしいです。お好みで。
10分ほど、醤油などに漬けて味付けします。ポン酢もおいしいです。お好みで。
金網の上に並べます。醤油が垂れるので、下に何か敷きましょう。
金網の上に並べます。醤油が垂れるので、下に何か敷きましょう。
屋内なら、扇風機で風を当てます。野外なら風通しの良いところで。常に風を当てることが重要です。
屋内なら、扇風機で風を当てます。野外なら風通しの良いところで。常に風を当てることが重要です。
10時間ほど経過したところ。表面は乾いていますが、まだ柔らかい。乾燥時間が長いほど、固く日持ちするようになります。お好みで。
10時間ほど経過したところ。表面は乾いていますが、まだ柔らかい。乾燥時間が長いほど、固く日持ちするようになります。お好みで。

乾燥が終わったら、ビンなどに詰めて保存しましょう。乾燥時間が長いほど、日持ちします。
市販品よりも断然おいしくなるので、ぜひお試しあれ!

◎◎◎ 野外で焚き火料理をするならファイヤーボックスがオススメ ◎◎◎

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