CHACO Z1のソールを修理する。

7年間愛用しているサンダル、CHACO Z1のソールが剥がれてしまったので、修理してみます。

山に海にと色々酷使したのでベルトはボロボロです。意外とソールはしっかりしているのですが、ソールの一部が剥がれてしまいました。CHACOのサンダルはソールの張り替えもできるのですが、今回は自分で修理してみます。修理といっても、接着剤でくっつけてみるだけですが・・・

全体
かなり頑丈なベルトですが、長年の酷使で傷んできています。
ソール剥がれ
ソールが一部剥がれてきましたが、酷使した割には全体的に良い状態です。さすがビブラムという感じ。
ボンド
ボンドは手持ちのコレ。レザークラフト用に買ったものだと思いますが、多用途ということなので使えるでしょう。
ボンド塗布
ソールの裏面にはベルトが通っていて長さを調節できるようになっていますが、気にせずにボンドで固定してしまいます。
接着
余ったボンドがはみ出ますが、気にせず固定。はみ出た部分は固まってから削り落とします。
クランプ固定
しっかり接着するため、乾燥するまでクランプで固定しておきます。
完了
乾燥したら、はみ出した部分を削り落として完了。見た目は悪いですが、靴底なので気にしません。

これでもう少しの間、愛用できそうです!

◎当ブログは、アウトドアショップ「mtnman.jp(マウンテンマンドットジェイピー)」の公式ブログです。ぜひご来店ください!

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