アウトドアとイングレスとポケモンGO

任天堂とNiantic社がタッグを組んで開発した、ポケモンGOというゲームがアメリカで大ヒットしているそうです。

Niantic社は、これまた有名な「イングレス」というスマホゲームを開発した会社です。イングレスは、ふたつの陣営に分かれて「ポータル」という陣地を取り合うゲームなんですが、実在する場所まで実際に行ってアクションを起こさないといけない点が、ただのスマホゲームと違って面白いところです。

私も一時期イングレスをやってましたが、登山道沿いや山頂にあるポータルを目指してスマホ片手にトレッキングに行ったり、ジョギングのときに通りすがりのポータルをハックしたり・・・などと、野外で行動するときには色々と楽しめたと思います。
いかんせん、スマホの電池消費があまりに激しいので止めてしまいました。

で、ポケモンGOというゲームは、「位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲーム」なのだそうです。イングレスのポケモン版みたいなもんでしょうか。

せっかくアウトドアに行ったのにスマホゲームしてるってどうなの? という気もしますが、野外の遊びのひとつとしてみると面白いかもしれませんね。
私は野外でスマホの電池を減らすのがイヤなのでやりませんが・・・

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