狩猟免許試験 その1

本日は、狩猟免許の一次試験です。講習会を受けてから1ヶ月の間、常に狩猟読本を持ち歩き、例題を解いてきた成果を発揮する日がやってきました(^^)

13時10分開始なので、12時30分頃に現地到着しました。試験会場は、猟銃初心者講習会の会場と同じだったので、道に迷うこともありません。ちょっと早いかと思いましたが、ほとんどの人が席についています。全部で120~130名くらいでしょうか。

13時10分になると、県の担当者の人が試験について説明を始めました。全国的に農作物の被害が拡大していて、狩猟者に期待するところも大きいそうです。しかし、危険を伴うこともあるので、試験は厳密に行うなどなど。たぶん、銃猟の人は9割くらいは「充分厳しいヨ」と内心思っていたことでしょう(^^)

その後、適正試験の一部として担当者の指示に従って挙手などの動作も行います。部屋の移動の際にも運動能力をチェックしているそうです。そのうちに定刻となり、試験が始まりました。

時間は90分ありますので、落ち着いて問題をざっと眺めてみます。例題と同じような難易度で、落ち着いていれば大丈夫そうです。集中して取り組むと、15分ほどであっけなく解答終了しました。

30分は退出不可なので、じっくり見直します。30分経過した頃、見直しも充分と思えたので退出して視力検査に移動します。視力検査はよくある「C」のマークの方向を答えるものです。なんとか裸眼でクリアできました。

以上で一次試験は終了です。あっけないほど早く終わりました。これなら実技試験もやって1日で終わらせてくれたらいいのになぁ。都道府県によっては1日で筆記も実技も終わらせるところもあるようなので、無理ではないと思うのですけど。。。

ともあれ、無事に終えられましたので、(一次の)合格通知を待つばかりです(^^)

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