所持許可更新その3

ネットでは、シャープチバ社が廃業したと噂になってますね。

真偽のほどはわかりませんが、ウェブサイトも閉鎖されてますし、電話も通じません。普通に考えれば廃業か倒産なのだと思います。
そうすると気になるのは、「もしエースハンターが壊れたらどうしよう?」ということです。

いくら大事に使っても、Oリングなどの消耗品はヘタってきますから、いずれ交換が必要です。そのとき、純正部品の供給がなければどうなるのか? 廃銃? いまどき、高性能なPCP銃はたくさんありますから買い替えてもいいんですが、ハンターと銃というのは、単なる道具を超えた絆的なモノで結ばれております。簡単に買い替えるワケにはいかないのです。

ということで、エースハンターの今後が気になっていたのですが、とある用件でエースハンターのカスタムで有名な近江屋さんとやり取りしているときに聞いてみたところ、「シャープ銃の整備や改造は継続する」のだそうです!!
代替がきかなさそうなポンプ体のゴム部分についても、自社製のチューンナップパーツに切り替えておられるそうで、問題ないとのこと!!
シャープ銃ユーザーにとっては朗報です。

さて、本題の所持許可更新ですが、申請書類が揃ったので会社を休んで提出に行ってきました。今回、申請書類が変更されていますが、エアライフルのみ(2種)の所持者にはほとんど関係ありません。書類をチェックしてもらい、問題なく終了。今年から始まったという、担当者との面接も問題なし。

ちなみに、猟期前練習も空気銃は対象外だそうです。「それでもたまには射撃場で練習してねー」とおっしゃってましたが・・・
まー猟期前に1回くらいは行きますけど、近場には10m射撃場しかないんですよねぇ・・・ 最近のPCP銃に比べると非力なエースハンターとはいえ、10mで的を撃ってもあんまり面白くありません。せめて30mあれば、練習に通うんですけどね。

これで書類上の手続きは終わり。ひとまずホっとしましたが、まだ気は抜けません。次はガンロッカーの確認になります。部屋を片付けなければ・・・

所持許可更新その4へ続く

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