お風呂のドアを直してみる その2

ボロボロになった我が家お風呂ドアを、作り直しています。これまでの様子は、コチラの記事をどうぞ。

ドアを作るといっても、そんなに難しいことをやっているわけではなく、80cm×8cm×1cmの板を張り合わせて、ドアのサイズにしているだけです。こだわりとしては、木製であること(木の素材感を生かすこと)くらい。

テキトーな性格が幸い(?)し、チャチャっと現物合わせで作ってみましたが、意外と簡単に完成。

ドア外側
ヒノキの節目がいい感じです。ゴツく見えますが、1cmの板を2枚重ねているだけなので、ペラペラです。
ドア内側
浴室側は、水に濡れることが多いので、できるだけ平坦にしました。アマニ油を2度塗りしています。
ドア取っ手
ドアノブは付けずに、トランク用の取っ手を付けました。

色々と計算違いがあって、スキマがあったり無駄があったりしますが、まあ許容範囲には収まったと思います。木工はへたくそですが、細かいものをやるよりも大物のほうが誤魔化しやすくていいですね(笑)

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