エースハンターにスコープを載せてみる。

やっと手にしたエースハンターにスコープを載せてみました。

スコープとマウントは、4月に待ちきれずに買ってありました(^^;) 銃本体を見もせずにスコープだけ買ってしまいましたが、果たしてうまく載せられるのでしょうか?

一番心配していたレール幅は、10mmで問題ありませんでした。グラつくこともなく、しっかりと固定できています。

マウントさえ固定できれば一安心です。スコープをマウントに取り付けます。このとき、垂直をきちんと出すのが重要ですが、とりあえずテキトーに(^^;)取り付けてみました。垂直を出すのは射撃場で落ち着いてやることにします。

ツヤツヤの銃床。好みはオイル仕上げなんですが、オイルを入れるためには新品の銃床にヤスリ掛けしてニスを落とさないといけません。ツヤツヤの銃床をいきなりヤスリ掛けするのはちょっと悩んでしまいます(^^;)

レバーを回転させると、バネでボルトが後退します。ここにペレットを装填します。

ノーマルトリガー。引き金は金属でなく樹脂製です。ここは金属にして欲しかった・・・ 真鍮から削りだして交換したいなぁ・・・
トリガーの後方にあるレバーは、安全装置です。画像の手前方向に引き出すとトリガーが引けなくなります。単にレバーをネジ留めしているだけの単純な構造です。

スリング(負い革)を取り付けるための金具も買ってあります。専用のものでなく、ホームセンターで買いました。強度を保つため全てステンレス製です。同じ理由で2点留めの金具を購入したので、取り付け面積が広くなった分、銃床を削る必要があります。

さて、新品のエースハンターにいきなり手を入れてしまうのは怖いので、とりあえず今猟期はノーマルで終えるか、それとも思い切ってイジってしまうのか・・・ 悩みます(^^)

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