催促電話をかけてみる。

8月に入りました。早いもので、所持許可を申請してから2ヶ月半ほど経とうとしていますが、まだ警察署から連絡はありません。

心配になので銃砲店に電話してみることにしました。

銃砲店:
「警察の本音は、できるかぎり引き伸ばしたいので時間はかかりますよ。今から許可がおりないということはありませんから安心してください。書類も用意できているけど、机に積み上げてあることもありますから(笑) 散弾銃だと6ヶ月待ちもありますけど、空気銃ならもうそろそろじゃないですか。」
私:
「6ヶ月待ちですか!? 警察に電話して確認したほうがいいんですかね?」
銃砲店:
「うーん、聞いてもいいけど、公安委員会からの連絡待ちって言われるだけですよ~」
私:
「そうですか・・・」

インターネットで検索してみると、許可が出るまでの期間は都道府県によって様々で、東京は早いようですが、私の住む県は遅い部類のようです(^^;) どうも待つしかないようですが、「電話したら翌日に連絡があった」というケースも見かけたので、生活安全課に電話してみることにしました。

私:
「5月頃に空気銃の所持許可申請を提出した者なんですけど、どんな感じかなぁーっと思いまして・・・」
担当者:
「あぁ~、今のところ公安委員会からの連絡待ちですねぇ~」
私:
「!!(銃砲店の言う通りだ!) ひょっとして、何か問題ありましたか?」
担当者:
「いや、そういうわけではないですよ。ただ追加の調査が入ったりとか・・・ まあ、この段階で許可がおりないということはありませんから、大丈夫ですよぉ~ すみませんけど、もう少し待ってくださいね!」
私:
「わかりました。。。 あのー、狩猟免許の申請が来週から始まるので所持許可があると助かるのですが、間に合いそうにないですかね?」
担当者:
「あぁ~、公安委員会から追加の調査とかあるかもしれませんし、どうですかねぇ~」
私:
「そうですか・・・」

やはり、銃砲店の方が言うように待つしかないようです。狩猟免許の申し込み締め切りが迫っているので、それまでに間に合わなければ病院で診断書をもらわないといけません。盆休みもあるので、来週いっぱい待ってダメなら盆休み明けに診断書をとって、申請することにします(^^;)

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